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本文へジャンプ 更新日2006年2月16日 

歯ブラシの話6


歯ブラシと出血
 「リンゴをかじると血が出ませんか?」
なんてコマーシャルを見たことある人は30代以上でしょうか?
歯ブラシをしても血が出ることがあります。
歯ブラシの力が強すぎて傷つけてしまったのでしょうか?
そういう場合もあるかもしれませんが、たいていは歯肉の炎症を示しています。
この炎症の原因は歯垢の中の細菌の出す毒素です。
歯肉から血がでると、「歯肉が弱っているから」「傷があるに違いないから」と歯ブラシをやめてしまう人が多いようです。
歯垢を落とさない限りこの炎症は治らず、出血も止まりません。

歯ブラシで何をおとすの?
 食事のあとの食べかすは気持ち悪いもの。
でも本当におとしたいのは歯垢です。
歯垢は歯に付いた白い付着物で、色が白いので保護色となり、
目で見分けるのは難しいです。
ほとんど細菌でできています。
いろんな菌が層をなした構造をしており、水に溶けない成分に守られています。
消毒薬もうがいも効果はありません。
これが歯ブラシのターゲットです。

歯ブラシで出血が治る
 正しいブラッシングを行えば歯石除去などの治療を行わなくてもほとんどの場合2週間程で歯肉からは出血しなくなります。
もちろんその後のケアは必要です。
 どこから血が出ているのか?、どうやればそこの部分を正しく磨けるのか?
自分だけで取り組むのはなかなか難しいことです。
どうぞ私たちのクリニックを使って下さい。
正しいブラッシングを覚えていただくことは治療よりも大事なことです。